2008.01.15 Tue
偽装請負、兵庫県内で9件 兵庫労働局調査
調査は「労働者派遣・請負適正化キャンペーン」の一環で2007年10−11月に実施。従業員500人以上の電機・機械メーカーなど請負業務を発注している企業13社、労働者を派遣している請負事業者96社を対象とした。
不正が見つかったのは発注側8件、請負側35件の計43件。このうち、41件が製造業で、残り2件は公務関連だった模様。
あるメーカーは、本来は請負事業者が行うべき請負労働者の就業日や労働時間の指示・管理を、直接行っていた。別の製造業者は、法律で定めた業務以外の仕事を派遣労働者に長時間やらせていた。
指導後、一カ月経過しても改善がみられない事業所には、指導勧告が行われる。同労働局は「労働者からの相談が指導に結びつくケースもある。気軽に相談を」と呼びかけている。
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